軒天板金カバー工事

今回塗装工事を行うにあたって、既存の軒天がところどころ、剝がれて垂れ下がっている箇所を
板金カバー工事を行いました。
およそ築30~35年くらいの住宅です。
現在の軒天に使用する材料は、ケイカル板や窯業系サイディングが主流ですが、この頃はベニヤ板(合板)が多く使われていました。
同じ頃の建物を見ますと、軒天のベニヤ板が同じように垂れ下がっているお宅が、多々見られます。
ベニヤに比べ、板金は劣化に強く長持ちします。しかも既存の軒天の上から施工できるので、木下地をいじることなく施工できます。

  • 竣工日

    2023年2月

  • 場所

    茨城県古河市

  • 施工内容

    軒天板金カバー工事

  • 構造

    木造

前の施工事例

戸建て

栃木県野木町 煙突外壁カバー工事

次の施工事例

戸建て

茨城県古河市 雨樋清掃工事

おすすめの施工事例