屋根工事の詳細

Roof construction
屋根・外壁の施工に幅広く対応

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屋根工事、外壁工事、雨漏り修理、雨樋工事等をご希望の方は小嶋板金工業までお気軽にご相談ください。

屋根の雨漏り修理


屋根の修理は専門的な知識が必要です。失敗する可能性が高い施工なので「外装全般」と名乗る業者ではなく、
屋根専門の小嶋板金工業にお任せください。創業38年間、経験を積んだ弊社だからこその質の高い施工でお客様のお悩みを解決いたします。

原因究明能力

屋根工事には「雨が流れ込むルート」や「そもそもの漏水の原因」などを分析する「原因究明能力」が必要です。

適切な修理方法

雨漏りの際には適切な施工が求められます。雨水が上手く排出されるための修理には長年の経験が必要です。

確かな施工技術

「安い」だけでは質の高い屋根工事はできません。小嶋板金工業では質の高い施工でお悩みを解決します。

外壁からの雨漏りの原因


雨漏りは屋根や天井だけのトラブルではありません。劣化して、防水機能が失われると、外壁からもトラブルが発生します。ではどのようなサインを見極めて、施工を依頼すべきなのでしょうか。代表的な例をご紹介します。

劣化箇所

モルタルやサイディング、幕板などの劣化により防水機能が失われ、雨漏りにつながりやすくなります。

クラック

外壁にクラックと呼ばれるひび割れが入ると要注意です。場合によってはカッターでカットし補修・塗装をします。

雨樋のゴミ詰まり

雨樋が詰まると雨水が溢れ、外壁にまで影響が出ることがあります。定期的な点検、清掃が必要な箇所です。

外壁の雨漏り修理


外壁は雨風から家を守る設備です。外部の環境にさらされているので、時間とともに劣化が進んでしまいます。
定期的に外壁の点検をして、異常があった場合はすぐに修理をしましょう。小嶋板金工業は以下のような方法で施工をします。

塗装、シーリング工事

外壁に白い粉がつくと、塗膜が劣化している可能性も。洗浄や素地ごしらえなどの下地処理後、塗装をし直し、シーリング材での補強をします。

外壁の重ね張り

既存の外壁を解体せずに、軽くて丈夫な金属サイディングを既存の外壁に、直張り、または木下地を用いて張るなど、様々な施工法があります。

金属サイディングを使用

メッキ塗装をした金属の板と断熱効果のある裏打ち材を合わせたのが金属サイディングです。軽量で断熱性、遮音性、防水性に優れています。

屋根のリフォーム


屋根は個人では確認できない高所にあるので、まずは無料点検をお申し込みください。その後、専門のスタッフが隅々までをチェックして、住まい内部を長く守れる、頑丈な設備に仕上げます。

屋根葺き替え

下地工事から仕上げ工事まで高品質な施工が可能
古い屋根材を取り除き、下地を調整してから新しい屋根材で葺くのが「屋根葺き替え」です。全面的に新しいものに交換するため、耐用年数が長く、施工性が高いので、より確実な作業ができます。 また、どんな屋根材でも施工可能です。日本瓦のような補修しにくい屋根材にも対応できます。ただし、耐水性の劣化によって下地や躯体に痛みが見られる場合は、下地を作り直す工事が必要です。その場合通常の葺き替え工事に比べて費用がかかることに注意してください。また、既存屋根の解体費用や処分費用などカバー工法に比べると多くかかる難点はあります。

屋根の重ね葺き
(カバー工法)

葺き替えよりコストを抑え、機能性も向上する
既存の屋根に新しい屋根材を重ねるのがカバー工法です。カバー工法は主にガルバリウム鋼板の屋根材を使用します。デザインもいろいろあります。スレート屋根に対応した改修方法なので、 瓦屋根には採用できません。もとの屋根に重ねて設置するため、廃材がほとんど出ないのがメリットの1つ。工期を短縮でき、葺き替えに比べ費用も安いので、気軽に屋根をリフレッシュできるプランになります。また、断熱性や遮音性が高まるのも魅力の1つです。
※写真は既存スレート屋根にルーフィング(下葺き材)施工中です。

屋根の部分補修

一部だけの補修にも対応
屋根材の割れや欠けをはじめとした雨漏り修理部分的な劣化、破損にも対処できます。あらゆる屋根材に対応できますが、広い範囲が劣化している場合には利用できません。全面改修が必要な場合などは、状況を出来るだけ詳しく説明し、お客様のご意見ご希望を第一に取り入れ、最適な方法を提案しますので、ご遠慮なく何でもご相談してください。

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茨城県、栃木県などで屋根や外壁の修繕をご希望の方は小嶋板金工業まで。