今回、工場外壁一部のタイル部分の改修工事を、行わせていただきました。
既存のタイル解体撤去は、解体屋さんが行いましたので、既存タイルのは写真は掲載できませんでした。
既存タイル撤去後の工事写真となります。
解体屋さんの話では、タイルとモルタル下地を合わせて、50mm程度の厚みがあったようで、当初の予定よりも倍くらいの時間がかかったようです。

今回の工事理由は、既存のタイルが所々浮いており、地震などで剥がれ落下の恐れがあるため、軽い金属製サイディングへ変更しました。
既存の外壁は(モルタル+タイル)ですので、かなりの重量だったと思います。
それに比べ金属サイディングは比較にならないくらい軽くなりますので、地震による破損、落下、倒壊などのリスクは、圧倒的に軽減します。

使用した外壁材は、【旭トステムdanサイディング カジュアルブリックSFブラウン】です。

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